2023年7月29日(土)の師岡縁日盆踊り大会(主催:師岡地区連合町内会)で、
師岡粋(すい)の会のメンバーが中心となり、下記の音頭を踊ります。
どなたでもご自由に参加できます。浴衣の方も大歓迎!
・炭坑節♪
・東京音頭♪
・大東京音頭♪
・ドンパン節♪
・神奈川おどり♪
・火の国太鼓♪
場所は、師岡小学校の校庭です。盆踊りは18時から。(縁日は16時半から)
やぐらを囲んで一緒に踊りましょう!
踊る方は水分補給も忘れずに!お水など各自でご用意くださいね。
〒222-0002 神奈川県横浜市港北区師岡町329
大倉山の梅も見頃になった25日土曜日、《もろおか減災知恵袋展》を会館で開催いたしました。
多くの皆様にご来場いただき、消防署、消防団の皆様、師岡連合町内会の防災会・交通防犯部・環境事業部、家庭防災部が協力して、さまざまな防災の『知恵』を紹介いたしました。
■地震の体験ができる車にのって。
安全のため座ってはいるのですが、関東大震災の揺れの再現は、終わってもしばらく立てない方もいらっしゃるほど。。
■簡易トイレを、避難所などで使うことをイメージしやすいよう展示・説明
■消防団の方が丁寧にAEDでの心肺蘇生法を講習
ご来場者の方にも体験していただきました。
■師岡小の防災井戸が出来るまでの取り組みを紹介
師岡小の児童お手製の説明内容を読んで、感慨無量の大人たち。
■袋調理の方法を見本で紹介
実際お召し上がりいただけないのが残念ですが、
おひとり0.5合の無洗米と調理袋、そして調理方法の説明用紙をお渡ししました。
■防災用品の展示コーナー・ペットの防災コーナー
実際手に取ってみたり、お持ち帰りいただける防災資料をご案内。
家庭防災部のKさんは、ご自身の「防災ベスト」を着て会場内を歩いていました!
ご来場者皆様へのお土産には
水に2秒くらいつければ1週間は点灯する【アクモキャンドル】も含まれており、
説明も興味深く聞いてくださいました。
災害はいつ来るかわかりません。
これからも、自分に出来る備えや知恵を持つこと、協力し合える地域を作ることが大切な減災の取り組みだと実感しました。
以上、家庭防災部でした。
町内掲示板にも既にお知らせしておりますが
2019年に開催して以降数年ぶりに、「防災・減災イベント」を来週開催いたします。
場所:師岡町会館 (師岡町329)
日にち:2023年2月25日(土)午後1時から3時30分まで
雨天の場合、地震体験のみ中止。
※記念品は先着
内容
★救命救急AED講習
★師岡小の取り組み「防災井戸」の紹介コーナー
★消防車見学(消防士さんになって写真撮りましょう!)
★地震を体験(防災指導車にて)※雨天の場合は中止
★ペットのための防災準備 紹介コーナー
★ポリ袋調理
他にも簡易トイレの紹介など。
開催の様子は後日こちら「わが町もろおか」に掲載いたします。
知恵袋展主催:ひっとプランG1グループ(家庭防災部・防災会・交通防犯部・環境事業部)
※第4期港北区地域福祉保健計画(ひっとプラン港北)への、師岡地区の取り組みのひとつです。
(文章内の緑色の文字は、タップすると説明や関連サイトに移動します)
家庭防災部発行『もろおか減災カレンダー2022』には、季節ごとに、防災・減災のポイントを掲載しています。
秋が深まり冬支度もそろそろ。
夏には「熱中症対策で水分補給を!」とよく言われますが、
空気が乾燥している秋冬は、喉の渇きを自覚しにくくなるので、
水を飲む機会がどうしても減ってしまい、
その結果、知らず知らずに脱水症状になる方もいます。
食事やおやつ時に加え、起床時・お出かけ前や入浴前後、就寝前など、
ひと行動ごとに水を飲んで、喉をうるおしてください。
減災カレンダー2022もあと2か月となりました。
11月12月は、戸締りと火の用心について。
11月は偶然にも、「戸締り」がタイトルに入ったアニメ映画も公開されるようです。
災害をもたらす扉が日本各地で開いてしまい、主人公たちが戸締りの旅をしていくというお話。
アニメとは思えない映像美が特徴の新海誠監督が作る作品は、毎回話題になりますね。
この機会に、映画を通して我が家の防犯対策についても考えてみるのも良いですね!
↓↓11月・12月のカレンダー(PDF版)はこちらから↓↓
一年を通して【もろおか減災カレンダー】をご活用いただきありがとうございます。
また、カレンダーに限らず、「もろおか減災展」の開催を中心に
師岡町内の減災につながる活動を継続していきたいと思います。
以上、家庭防災部でした。
(文章内の緑色の文字は、タップすると説明や関連サイトに移動します)
家庭防災部発行『もろおか減災カレンダー2022』には、季節ごとに、防災・減災のポイントを掲載しています。
7月末には数年ぶりの夏祭りが開催され、私たち家庭防災部の「おうちで金魚すくい」の出店にも沢山の方にお越しいただきました。
誠にありがとうございます。
さて、身の回りで相次ぐ値上げ。原油高と原材料高、ロシアによるウクライナ侵攻や円安も要因となり、家計への影響は計りしれないです。
そんなこともお構いなしでやってくるのが災害。
減災カレンダー9月10月は、もしもに備える備蓄について。
この機会に買い置き食料品の消費期限を確認してみましょう。
期限が近いものがあれば無駄になる前に消費し、
可能な範囲で多めに補充をするローリングストックをお勧めしています。
「もしも」の時をイメージし、自分や家族にあった方法でのりきることができるよう、
「日々」を過ごしていくことが「災害への備え」に繋がります。ぜひご覧ください。
↓↓9月・10月のカレンダー(PDF版)はこちらから↓↓
港北区役所(地域振興課 4階47番窓口)では、
ご家庭で使いきれない未使用食品(未開封・賞味期限2か月以上先)を受け付けています。
※区で集めた食品は、港北区社会福祉協議会を通じて、必要とする方に届けられます。
紹介動画もご覧ください。(下記をタップすると動画に移動します)
(動画)もったいないをありがとうへ「フードドライブ」(横浜市港北区)
東京ガスのWEBサイトでは、【防災レシピ ひびのごはん と もしものごはん】と題し、
防災に役立つ冊子のダウンロードや、日常にも使えるレシピを見ることができます。
乳幼児や高齢者など、災害時の食事に配慮が必要な方へのレシピも紹介されていますので参考に。
┗ 東京ガス【防災レシピ ひびのごはん と もしものごはん】
┗ ↓↓地震時にガスの供給・復旧状況を確認できる地図(東京ガス)
【復旧マイマップ】
以上、家庭防災部でした。