【開催のお知らせ】もろおか減災ちえぶくろ展 2月25日(土)13時より

町内掲示板にも既にお知らせしておりますが
2019年に開催して以降数年ぶりに、「防災・減災イベント」来週開催いたします。

知っておくと役に立つ減災の知恵と共に、
来場記念品も用意しております。皆様どうぞお越しください!!
もろおか減災知恵袋展2023

場所:師岡町会館 (師岡町329)
日にち:2023年2月25日(土)午後1時から3時30分まで
雨天の場合、地震体験のみ中止。
※記念品は先着

内容

★救命救急AED講習
★師岡小の取り組み「防災井戸」の紹介コーナー
★消防車見学(消防士さんになって写真撮りましょう!)
★地震を体験(防災指導車にて)※雨天の場合は中止
★ペットのための防災準備 紹介コーナー
★ポリ袋調理
他にも簡易トイレの紹介など。

開催の様子は後日こちら「わが町もろおか」に掲載いたします。

知恵袋展主催:ひっとプランG1グループ(家庭防災部・防災会・交通防犯部・環境事業部)
第4期港北区地域福祉保健計画(ひっとプラン港北)への、師岡地区の取り組みのひとつです。

『もろおか減災カレンダー2022』 11月・12月 (家庭防災部)

(文章内の緑色の文字は、タップすると説明や関連サイトに移動します)

家庭防災部発行『もろおか減災カレンダー2022』には、季節ごとに、防災・減災のポイントを掲載しています。

11月・12月編のテーマ 【戸締り・火の元 ご用心】 

秋が深まり冬支度もそろそろ。
夏には「熱中症対策で水分補給を!」とよく言われますが、
空気が乾燥している秋冬は、喉の渇きを自覚しにくくなるので、
水を飲む機会がどうしても減ってしまい、
その結果、知らず知らずに脱水症状になる方もいます。

食事やおやつ時に加え、起床時・お出かけ前や入浴前後、就寝前など、
ひと行動ごとに水を飲んで、喉をうるおしてください。

減災カレンダー2022もあと2か月となりました。
11月12月は、戸締りと火の用心について。

11月は偶然にも、「戸締り」がタイトルに入ったアニメ映画も公開されるようです。
災害をもたらす扉が日本各地で開いてしまい、主人公たちが戸締りの旅をしていくというお話。
アニメとは思えない映像美が特徴の新海誠監督が作る作品は、毎回話題になりますね。

この機会に、映画を通して我が家の防犯対策についても考えてみるのも良いですね!

↓↓11月・12月のカレンダー(PDF版)はこちらから↓↓

もろおか減災カレdl‗1112a

最後に

一年を通して【もろおか減災カレンダー】をご活用いただきありがとうございます。
また、カレンダーに限らず、「もろおか減災展」の開催を中心に
師岡町内の減災につながる活動を継続していきたいと思います。

以上、家庭防災部でした。

『もろおか減災カレンダー2022』 9月・10月 (家庭防災部)

(文章内の緑色の文字は、タップすると説明や関連サイトに移動します)

家庭防災部発行『もろおか減災カレンダー2022』には、季節ごとに、防災・減災のポイントを掲載しています。

9月・10月編のテーマ 【食料品・日用品の備蓄を

 

7月末には数年ぶりの夏祭りが開催され、私たち家庭防災部の「おうちで金魚すくい」の出店にも沢山の方にお越しいただきました。
誠にありがとうございます。

さて、身の回りで相次ぐ値上げ。原油高と原材料高、ロシアによるウクライナ侵攻や円安も要因となり、家計への影響は計りしれないです。

そんなこともお構いなしでやってくるのが災害。
減災カレンダー9月10月は、もしもに備える備蓄について

この機会に買い置き食料品の消費期限を確認してみましょう。
期限が近いものがあれば無駄になる前に消費し、
可能な範囲で多めに補充をするローリングストックをお勧めしています。

「もしも」の時をイメージし、自分や家族にあった方法でのりきることができるよう、
「日々」を過ごしていくことが「災害への備え」に繋がります。ぜひご覧ください。

↓↓9月・10月のカレンダー(PDF版)はこちらから↓↓

もろおか減災カレdl‗0910b


フードドライブをご存じですか?(ローリングストック法 こぼれ話)

港北区役所(地域振興課 4階47番窓口)では、
ご家庭で使いきれない未使用食品(未開封・賞味期限2か月以上先)を受け付けています。

※区で集めた食品は、港北区社会福祉協議会を通じて、必要とする方に届けられます。
紹介動画もご覧ください。(下記をタップすると動画に移動します)

(動画)もったいないをありがとうへ「フードドライブ」(横浜市港北区)


備蓄のお役立ちサイト紹介(10月カレンダーメモより)

東京ガスのWEBサイトでは、【防災レシピ ひびのごはん と もしものごはん】と題し、
防災に役立つ冊子のダウンロードや、日常にも使えるレシピを見ることができます。
乳幼児や高齢者など、災害時の食事に配慮が必要な方へのレシピも紹介されていますので参考に。

┗ 東京ガス【防災レシピ ひびのごはん と もしものごはん】

┗ ↓↓地震時にガスの供給・復旧状況を確認できる地図(東京ガス)
【復旧マイマップ】 


以上、家庭防災部でした。

 

町内会館周りの清掃活動を行いました(ひっとプラン港北 G1)

(文章内の緑色の文字は、タップすると説明や関連サイトに移動します)

記:家庭防災部

2022年2月26日、梅便りが聞こえる晴天の中、師岡地区町内会館の周辺の清掃に参加しました。

環境事業推進部・そのほか「ひっとプラン港北」 グループ①の委員と共に、
会館の入口周辺、脇の狭い箇所や、排水溝などをチェック。

あまりゴミは落ちていませんが、枯れ葉や雑草、吸い殻などを取り除きました。
参加された「ひっとプラン港北」G1メンバーの皆さんおつかれさまでした。

地域福祉保健計画「ひっとプラン港北 令和3~7年度」について

『横浜市の地域福祉保健計画』の、港北区の取り組みについてご存じでしょうか。

地域福祉計画とは、
地域住民と関係団体、行政、事業者等が連携して地域の福祉保健課題の解決に取り組み、助けあいや支えあいのある地域づくりを進める計画です。

港北区の計画には「ひっとプラン港北」という愛称をつけて「誰もが安心して健やかに暮らせるまち」を基本理念に、港北区内の各地区で活動が行われています。
コロナ禍で交流の機会が減っている今こそ、身近な地域でのつながりの必要性が高まっています。

わたしたちが暮らす師岡地区の計画は下記をタップしてご覧ください。

ひっとプラン師岡地区4期

 

『もろおか減災カレンダー2022』 3月・4月 (家庭防災部)

(文章内の緑色の文字は、タップすると説明や関連サイトに移動します)

家庭防災部は、初の取り組みとして『もろおか減災カレンダー2022』 を制作・配布させていただきました。

季節ごとに、防災・減災のポイントを掲載せています。

3月・4月編のテーマ紹介
【疑似体験できる場所 へ出かけてみよう】

つくしが顔を出すころ、お出かけしたくなったり何か1歩歩き始めたくなったり。
そんな春の3月4月カレンダーには、
楽しみながら防災減災の体験ができる場所のご案内を掲載していますよ。
ぜひご覧ください。

↓3月・4月のカレンダー(PDF版)はこちらから

 もろおか減災カレンダー0304月

3月カレンダー掲載 一口メモ

・3月は『春の全国火災予防週間』があります。

例えばご家庭内のコンセント周り、ほこりなど火災の原因になる状態ではないか確認してみてください。

 港北消防署からのお知らせ・イベント情報はこちら

↓消防庁発行 『住宅火災 命を守る10のポイント(PDF)』はこちら
 命を守る10のポイント消防庁

4月カレンダー掲載 一口メモ

・4月カレンダー下部に掲載した『災害時要援護者』について
横浜市がどのように取り組んでいるか、知ることを始めてみませんか?

 港北区の「災害時要援護者支援事業」についてはこちら

もしもの災害時に手助けが必要になりそうな方(そのご家族の方)は
港北区や民生委員さん等にあらかじめ相談する、また、
ご近所同志で日頃から声をかけてみるということも、大切な1歩ですね。


以上、家庭防災部でした