11月23日ふるさと港北ふれあい祭りが3年ぶりに開催されました。

コロナ禍の影響で2年連続オンラインだった「ふるさと港北ふれあいまつり」が3年ぶりにリアル開催されました。

会場は横浜アリーナ。民生委員のPR検討委員会一員として準備から当日の開催まで関わり活動しました。


民生委員のブースでは、プールいっぱいの折り紙でつくったお魚やイカ、クジラなどの魚釣りゲーム、ビスケットのレイ、アンケートコーナーが用意されました。

しかし当日は雨で朝から寒く、コロナ第8波との報道されるなか、お客さんは来るのだろうか・・という状況。

ところが、その心配をよそに、9時半からごった返すほどのお客さんが詰めかけました。

ちいさな子ども連れの若いファミリーが多く、ステージでは、小学校や各チームによるダンスやチアリーディング、バンド演奏などが次々に披露されました。

さすがアリーナ。音響もよく迫力のステージに観客も盛り上がっていました。
魚釣りで用意していた魚、チラシセットも午前中でほぼなくなり、急遽折り紙を追加し、200匹を折りました。

QRコードから読み取って答えるアンケートにも、若い方々は戸惑うことなく答えてくれ、今後ペーパーレスや迅速な集計にも役立つのではないかと感じました。


民生委員のPR検討委員会の任期は3年でしたが、最後にふるさとまつりで、「皆んなで仕事してPRすることができてよかったね」との感想。

やはり対面でできることの良さをしみじみ感じました。

雨のなか、足を運んでいただいた皆さま、ありがとうございました。

民生委員・PR検討委員会 肥後貴美子

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