今年度で2回目の開催となった「年忘れもろおか寄席」は満席状態で
華麗なマジックに歓声が上がり、三味線に合わせて合唱したり、
キツネに騙されてると怪しむ駕籠屋をからかったり、
加藤清正をはじめとする登場人物たちのとんでもないお茶会が始まるし、
目ん玉取り出しちゃうやぶの眼医者や権助さんまで登場して
会場内は笑いの渦に包まれました。
300円の木戸銭で富くじに、じゃんけん大会ありの楽しい楽しい3時間でした。
各種おつまみ (ワンドリンク付き) じゃんけん大会
入場券の半券が富くじ お隣の席と記者がそれぞれ富くじで当てた品物
富くじ賞品にはその他 季節の「ゆず」や「りんご」福を呼ぶ「大福もち」などもありました。
高校生の「落研」・・落語研究会の略で「おちけん」と読む。立派な大学を卒業したかたが「らくけん」と言ったとか、ほんとかウソか。。。
もろおか寄席来年も楽しみです。
寿司家りんごさん、大学に進んでも落語を続けて下さいね。