いよいよ今年12月に民生委員・児童委員の一斉改選が行われます。
師岡地区では現在13名の民生委員、2名の主任児童委員が在任しております。
今回の改選では、定年や諸事情により引退する委員が多数います。
決して難しい仕事ではありませんので、ぜひご協力をお願いいたします。
〒222-0002 神奈川県横浜市港北区師岡町329
(文章内の緑色の文字は、タップすると説明や関連サイトに移動します)
先日インターネット上でも紹介され、『広報よこはま』にも掲載される予定の、師岡小5年3組の取り組みについて紹介します。
師岡WaterProject~災害時地域に役立つ井戸を作りたい!~
ご賛同されたい方、内容をお知りになりたい方はご覧ください。
支援募集は4月25日(月)午後11:00まで。
5年3組が取り組んでいる〈 師岡 WaterProject 〉をご存じですか?
師岡町の地域防災拠点として指定されている師岡小学校。
災害時に水道水が使えない、といった事態になったときにも使用できる「防災井戸」を
掘削(くっさく)し設置することを目的としたプロジェクトなんです。
総合学習の中で「地域のために何かしたい」という気持ちを、
みんなで話し合いしたなかで
「井戸をつくって地域の役に立ちたい!」という形に昇華しました。
児童たちは、そのメリット、作る工程や費用、いろいろな面からしっかり調べています。
2022年(令和4年度)は師岡小学校創立50周年。
その記念にもなり災害時など地域で有効活用できる財産となり得る井戸作り。
実現するための費用についても児童たちは各方面と調整しています。
そして費用の一部をクラウドファンディングで広く募ることに。
目標は50万円。
受付金額は1,000円から、5,000円、10,000円の金額で支援することができます。
(支援いただいた方には、お礼の手紙などが5年3組より贈られる予定です)
是非、5年3組の〈 師岡 WaterProject 〉について、より詳しく知ってみてください!
下記をタップすると、募集のサイトに移動します。
師岡WaterProject~災害時地域に役立つ井戸を作りたい!~
クラウドファンディング(Crowdfunding)とは、インターネットのサイトでやりたいことを発表し、想いに共感した人や活動を応援したいと思ってくれる人から広く資金を募る仕組みのことです。
以上、家庭防災部でした。
(文章内の緑色の文字は、タップすると説明や関連サイトに移動します)
記:家庭防災部
2022年2月26日、梅便りが聞こえる晴天の中、師岡地区町内会館の周辺の清掃に参加しました。
環境事業推進部・そのほか「ひっとプラン港北」 グループ①の委員と共に、
会館の入口周辺、脇の狭い箇所や、排水溝などをチェック。
あまりゴミは落ちていませんが、枯れ葉や雑草、吸い殻などを取り除きました。
参加された「ひっとプラン港北」G1メンバーの皆さんおつかれさまでした。
『横浜市の地域福祉保健計画』の、港北区の取り組みについてご存じでしょうか。
地域福祉計画とは、
地域住民と関係団体、行政、事業者等が連携して地域の福祉保健課題の解決に取り組み、助けあいや支えあいのある地域づくりを進める計画です。
港北区の計画には「ひっとプラン港北」という愛称をつけて「誰もが安心して健やかに暮らせるまち」を基本理念に、港北区内の各地区で活動が行われています。
コロナ禍で交流の機会が減っている今こそ、身近な地域でのつながりの必要性が高まっています。
わたしたちが暮らす師岡地区の計画は下記をタップしてご覧ください。
(文章内の緑色の文字は、タップすると説明や関連サイトに移動します)
家庭防災部は、初の取り組みとして『もろおか減災カレンダー2022』 を制作・配布させていただきました。
季節ごとに、防災・減災のポイントを掲載せています。
3月・4月編のテーマ紹介
【疑似体験できる場所 へ出かけてみよう】
つくしが顔を出すころ、お出かけしたくなったり何か1歩歩き始めたくなったり。
そんな春の3月4月カレンダーには、
楽しみながら防災減災の体験ができる場所のご案内を掲載していますよ。
ぜひご覧ください。
↓3月・4月のカレンダー(PDF版)はこちらから
・3月は『春の全国火災予防週間』があります。
例えばご家庭内のコンセント周り、ほこりなど火災の原因になる状態ではないか確認してみてください。
↓消防庁発行 『住宅火災 命を守る10のポイント(PDF)』はこちら
命を守る10のポイント消防庁
・4月カレンダー下部に掲載した『災害時要援護者』について
横浜市がどのように取り組んでいるか、知ることを始めてみませんか?
もしもの災害時に手助けが必要になりそうな方(そのご家族の方)は
港北区や民生委員さん等にあらかじめ相談する、また、
ご近所同志で日頃から声をかけてみるということも、大切な1歩ですね。
以上、家庭防災部でした