投稿記事一覧
投稿記事
第6回・表谷町内会親睦会
10月ウォーキング 保健活動推進委員主催
10月26日保健活動推進委員主催のウォーキングが開催されました。
秋晴れの天候に恵まれ参加人員の内訳は推進委員3名・一般参加6名、合計9名で
『みなとみらい21地区めぐり』を2時間30分、歩数10000歩
師岡町会館に10:00集合 ⇒ 大倉山駅 ⇒ 横浜 ⇒ 根岸線桜木町下車のコース
で実施
みなさん頑張り
昼食は参加者全員で親睦をはかり更に一段と親睦がつながり有意義なウォーキングでした。
今回のウォーキングの様子を(横浜の名所)を画像で紹介致します。
出発前:準備体操 参加者全員に元気が出る 飴
以上で今回のウォーキング 報告とさせて戴きます。
次回は11月23日(土)
港北区ちょいつまみウォークです、参加される方は保健推進委員までご連絡
お願い致します。(抽選の為)
11月のパソコンサロンの開催日のお知らせです
この災害で被災された方々が
一日も早く日常を取り戻すことを願うと共に
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
★なお、11月10日(日)は師岡町内会の防災訓練です。
今まで参加したことが無い方は一度は参加してみましょう。
見たことが無い、やった事が無い事はイザという時に出来ません。
さて、11月のパソコンサロン開催日のお知らせです。
開催日 11月1日(金) 11月19日(火)
場所 師岡町会館 2階 第二会議室
時間 午後1時~ 3時半まで
時間内出入り自由です
疑問や困った事を先生からのちょっとしたアドバイスで解決したり、
自分が知っていることを教え合ったりして自由に学び合う、
出入り自由の楽しいサロンです。
どうぞお気軽にご参加下さい。
ノートパソコン、スマホ、タブレット等必要なものをご持参ください。
ヒットプラン➀
師岡連合町内会&トレッサ横浜合同防犯パトロール安全大会
台風の被害はありませんか?
昨日、今日の台風19号はひどい被害が出ています
各家庭では小さな被害もあるのではありませんか
いつも防災の心得を勉強し、各家庭で防災用品も整えられていれば気持ちも少しは落ち着いていられたのではないでしょうか
命を守る行動が大事とTVでも何回も言っていました
電気が通っている間はTVを見ながら様子を知ることができますね
これからも近所の人と行動をともにしながら助け合ってくださいね
台風一過の今日はまた暑さがすごいです
熱中症に気を付けてください
先日9日に区民公開講座が港北公会堂で行われました
共通テーマは「よく眠れていますか」睡眠と健康についてでした
医師会、歯科医師会、薬剤師会の講演会でした
睡眠の大切さ、寝不足がいろいろな病気のリスクが増えることを統計で学びました
しかし睡眠時間や睡眠に入る時間は年齢や各々によってそれぞれで何がいいかということはないそうです
睡眠時無呼吸症候群は自分で自覚がない場合もあるので周りに問いながら早く見つけて治療する必要があります。
遠足みたいです
七月八月の保健活動推進員のウォーキングは熱中症対策でありませんでしたが九月に入り再開となりました。
9月28日は少し遠いですが野毛山動物園に行きました
子供が小さいときには一緒に行ったけど何年振りかなあという人もいて結構ウキウキムードでした。
大倉山から横浜・日ノ出町まで行き、そこから歩いて動物園へ帰りは桜木町までみんなで帰りました。
キリンの親子がお食事中です。ゾウはいないけどライオン、チンパンジーは健在!
ゆっくり見ていたら一時間半ぐらい園内にいました
子供も遠足できていました
私たちも子供みたいに動物に感動していましたね。
秋の花・萩も咲いていました。
当日参加者12名 動物園を回って5000歩、自宅まで帰って10000歩でした
飴をもらって元気に歩きました
次回は10月26日(土)です
場所はみなとみらい・汽車道を歩いてみます
10:00町内会館集合です
どなたでも参加できます
ぜひご参加ください
10月のパソコンサロンのお知らせです
買いだめ?防御態勢に入っていらっしゃる?
パソコンサロンは増税は関係ありません。
参加費0円ですのでぜひご参加ください。
ちょっぴりお菓子で和やかなサロンです。
開催日 10月4日(金) 10月15日(火)
場所 師岡町会館 2階 第二会議室
時間 午後1時~ 3時半まで
時間内出入り自由です
疑問や困った事を先生からのちょっとしたアドバイスで解決したり、
自分が知っていることを教え合ったりして自由に学び合う、
出入り自由のサロンです。
その時に解決できなくても次回までに解決策を見つけられるよう調べたりして
解決を目指します。
聞きにくくてそのままにしていた事も遠慮なく聞ける楽しいサロンです。
どうぞお気軽にご参加下さい
ノートパソコン、スマホ、タブレット等必要なものをご持参ください。
ヒットプラン➀
スタンドパイプ 知ってますか?
仲町内会のスタンドパイプ式初期消火器具を使った放水訓練が、先日、梅の丘公園で港北消防署、消防団のご指導、ご協力のもと50名を超える参加者で行われました。
以下はこの訓練に参加した仲町内会の家庭防災員の体験記です。
<体験記>
スタンドパイプは
・消火栓の蓋と栓の開閉棒
・取水口とホースをつなぐポール
・ホース3本
が一体にセットされています。小学高学年なら1人で十分に移動できる作りです。
1、スタンドパイプの保管場所の確認
2、消火栓の蓋に棒を引っ掛け持ち上げながらずらします。ぎっくり腰に注意です。
1名は棒を消火栓に差し込み回して開栓します。
(地方自治体の中では横浜市だけが通常の開栓とは逆回しで開けるそうです)
きれいな水になったらポールをセット
3、2と同時に他の人はホースを延ばし、ポールとホースを順につなぐ。
3名のうち1名はホースを見守り、2名はパイプ先端担当
4、ジョイントの安全確認をして放水開始
親子を交え放水体験しました。私(女性、55歳)も参加しましたが、補助の方がいないと水の開閉レバーが
動かせませんでした。水圧がかかると重いです。
見るとやるとは大違い ! 体験、訓練が大事です。
<体験後記>
火災は自宅で消火できるのが一番ですが、無理と判断したら、大声で火事を近所に知らせることから始まります。。
さて、
大声が出せるだろうか?
近所の人は出てきてくれるのか?
スタンドパイプを使うには最低でも使用方法を知っている4人の人が必要なのに。
大規模災害となれば消防車、救急車はまず来ないでしょう。
目の前で炎に包まれてゆく我が家をオロオロしながら見るしかないのか?
隣の家どころか辺り一帯焼けてしまうかも知れない。
後日の通電火災もあるかも知れない。
スタンドパイプが使えれば防げる火事もある。
想定外だらけの今、せめて想定できることへの準備・訓練はしておきましょう。
いざという時、スマホで検索??? 誰を呼ぶのですか?
気軽に声を掛け合えるご近所のつながりは一番の安心・安全の担保でしょう。
家と名前のわかる同じ班の方での練習がベスト、近所の方と誘い合って訓練に参加しましょう!
なお、11月10日(日)に師岡小学校で防災訓練(地域防災拠点開設訓練)が行われます。この機会にぜひご参加下さい。
杉板ネームプレート作り&エコストーブDE防災カレーin梅の丘公園
9月7日(土)熊野の森もろおかスタイルさんが
15組の親子の参加を募り、梅の丘公園で
「杉板ネームプレート作り」と
「防災カレー作り」のイベントを行いました。
「杉板ネームプレート」は梅の丘公園の管理を
している「横浜植木」さん指導のもと、
バーナーでヤキを入れるところからの
本格的なもの。
ネームプレート作りは杉板をバーナーで焼きを入れて水洗い。こうすると長持ちする。
家庭防災部は「袋調理の防災カレー」の説明を
行いました。
袋調理とは、調理に適した袋を使った調理法。
キャンプ時や、災害発生時など、使用する水に
限りがあるようなときに役立つ調理方法です。
一人分のじゃが芋、ニンジン、玉ねぎ、豚肉
水とカレー粉を調理用の高密度ポリ袋に入れて
カレー粉をなじませるようにモミモミ。
なるべく空気をぬいてぬいて上の方で袋を縛る。
鍋にお湯を沸かし沸騰したらカレーの材料の入った
袋を入れて蓋をして20分軽く沸騰を続けて
火を止めてそのまま10分ほど蒸らしておく。
15人分のカレーの入った袋が大きめのお湯の入ったお鍋で出来上がり、自分の分を取り出して。
出来たカレーの袋にご飯を入れて器の代わりに。袋の中でカレーとごはんを上手に混ぜて。
カレーの調理に使ったお鍋のお湯は次回の調理にも使えます。
断水中の災害時には鍋や、皿を洗わずに済みます。またお湯は体を拭く為に使っても良い。
今回は15組の親子が参加してくださいました。
9月2日『こども救急救命教室』が開催されました
報告者:家庭防災部
9月に入り稲穂も黄金色に変わりはじめる季節、のはずですが、まだまだ暑い日が続きますね
そんななか、師岡町会館には小さなお友達と保護者の方が『こども救急救命教室』にお集まりくださいました
教室では港北消防署員の指導のもと、心肺蘇生法、AEDの使い方などを実際に体験します
心肺蘇生法やAEDの体験
港北消防署の方がお持ちいただいた心肺蘇生法の説明に使用する人形に
興味津々のお友達も!
練習用の人形には乳児(1歳未満)のタイプもあるんです
保護者が心肺蘇生を体験しているあいだ、家庭防災員が子供をお預かりして見守ります
意識無し・呼吸無しの乳児に対する心肺蘇生法のポイント
胸骨圧迫は片手の指2本で
(左右の乳頭を結ぶ線の真ん中から指一本分下の辺り)
強く(胸の厚さの約3分の1沈むくらいが目安)
早く(1分間に100から120回のテンポで30回連続)
次に、人工呼吸はまず気道を確保し空気の通り道が出来たら
自分の口で乳児の鼻と口の両方を同時に覆うようにして息を吹き込みます
AEDは乳児にも使用できます
成人と違い、AED電極パッドの貼り方は胸側と背中側に貼ります
質問いろいろ
心肺蘇生法の体験にに続き、日常に起こりうるこどもの誤飲や火傷、けいれん等への対処について保護者の方から次々に質問がありました
写真は、誤飲の際の吐き出させ方についてです
背中を手のひらでたたく方法と、後ろから両手を回しておなかを圧迫する方法(乳児は除く)について人形を使い分かりやすく説明してくれます
乳児の場合は首がすわっていないため、顎を写真のように保持して背中をたたく方法があるとのこと
この教室を共催する 師岡ひまわり(師岡社会福祉協議会)の皆様により、来てくれた小さなお友達のために可愛いお菓子をご用意しました
ご協力いただきました港北消防署の皆様ありがとうございました
港北消防署のお二人がお帰りになるとき、こどもたちが手をふってお見送りしてくれる様子がものすごくほほえましかったです
おまけ
幅広い急病やケガへの応急手当に関する情報配信やイベントについて、行政が実施しているものもいくつかあるようなので、ちょっと覗いてみるのも良いですね
(以下の情報は2019/9/3時点のものです)
- 9月7日(土)横浜市民防災センター 「救急消防フェア」開催予定
- 横浜市救急受診ガイド (サイト上で該当する症状を選択すると、緊急度や受診の必要性を判断できます)
- 港北区による「こどもの救急医療講座」(2019/8/29実施済)