楽しかったチューリップ祭り(打越町内会)

昨年11月に打越第二公園でに子供たちと植えたチューリップの球根1000球が満開を迎え
4月14日(日)打越第二公園でチューリップ祭りを開催しました。

  

写生大会                  作品賞発表

   

こんにゃく味噌田楽やフランクフルトを食べた後は恒例のビンゴ大会

味噌田楽とフランクフルトはそれぞれ100人分用意して無料で配布しましたが、両方とも全部なくなりました。
大人も子供もビンゴ大会に参加して、複数のビンゴが出たらじゃんけんで。ワイワイとにぎやかで楽しい会になりました。

 

 

 

 

H30年度 打越町内会4月の理事会報告(抜粋)です

 

3月31日(日)平成最後の理事会開催されました。

翌日4月1日に発表された新元号は「令和」
英語表記は「R.E.I.W.A」

万葉集から引用された元号「令和」は素敵な響きを持っていますね。
今「万葉集」を求めて本屋さんに足を運ぶ方が増えたとか。
私も再度読んでみようと思います。

理事会は町会長の挨拶から始まり、会計理事の3月の会計報告の後、連町関係の報告がありました。

抜粋
* 師岡町会館の屋上の防水シートの貼り替えを行う。
* お餅つきの時に使う臼が割れてしまったので、買い替える。
* 会館の消防団車庫の外壁にある掲示板の付け替えを行う。
* 連合町内会規約、組織図の修正をを検討中である。
* 連合町内会 総会開催日 5月11日(土)10時~です。

打越町内会関連(抜粋)

* チューリップ祭り開催日 4月14日(日)9:30~ 打越第二公園にて              
  ビンゴ、フランクフルト、みそ田楽写生など盛りだくさん!

* 掲示板の扉が壊されました。警察に通報し巡回の強化をするとの事。

* からおけ愛好会では、音楽会、旅行など新年度も行う予定。

* 総会資料の説明。承認されました。打越町内会総会は 5月11日(土)14時~です。

新年度理事会は2019年6月2日(日)午後3時~

以上

 

4月のパソコンサロンの開催日のお知らせです

私のスマホは夕方から夜になると不思議な場所に
居ることが多くなりました。
あるときは食器棚の中、野菜かごの中にいた時も。

冷蔵庫に居た時や、ガス台の下の鍋たちの所に
居た時はビックリしました。
この不思議な現象を起こす原因は
私にあるようですが、パソコンサロンにご参加の
皆さんどうしたらこのような現象を
減らすことが出来るかお知恵拝借願います。

 

さて、4月のパソコンサロンの開催日のお知らせです。

開催日時 4月5日(金)、4月16日(火)午後1時~4時(時間内出入り自由)

場所   師岡町会館 2階 第二会議室

パソコンサロンはテキストを使って学ぶ教室とは違って、
疑問や困った事を先生からのちょっとしたアドバイスで解決したり、
自分が知っていることを教え合ったりして自由に学び合う、出入り自由のサロンです。

その時に解決できなくても次回までに解決策を見つけられるよう調べたりして
解決を目指します。

聞きにくくてそのままにしていた事も遠慮なく聞ける楽しいサロンです。
どうぞお気軽にご参加下さい。

ノートパソコン、スマホ、タブレット等必要なものをご持参ください。

ひっとプラン➀

 

 

 

 

男の料理教室に潜入!

第4回目を迎えた「男の料理教室」にちょっと潜入してみました。
途中から突入したのでだいぶ出来上がっていましたが、傍らにはテーブルに飾るお花も準備してありました。   

メニューは

牛肉と青菜と玉子のオイスターソース炒め

たっぷり野菜の豚汁

きゅうりの即席漬け

五目御飯

 

栄養のバランスがとれた素敵なメニュー。私が突入した時は「牛肉と青菜と玉子のオイスターソース炒め」
に挑戦中でした。各テーブルに就いた先輩主婦のアドバイスを聞きながら皆さん真剣です。

 

出来上がった料理の盛りつけ。

スタッフの先輩主婦の持ち込み
「夏みかんピール」ものってます。

豚汁も野菜たっぷり!!

調理が終わったら洗い物もやります!そうでなくちゃね!

 

防災知恵袋展開催して

3.11東日本大震災から8年が経ちました
今も多数のボランティア団体が現地に出向いて復興支援や、
現状の発信などの活動を行っています。

まだ大規模災害の経験のない師岡町も4年前から住民の皆様に
向けて「防災知恵袋展」の開催を始めました。
そのほか、
防災グッズの展示、MY減災マップ作り、
ローリングストック法、減災セミナーなどのイベントを
行いながら防災、減災の事を発信してまいりました。

今回の「防災知恵袋展」を開催するにあたって少しリサーチ。
世間話のついでに「防災の対策、何か準備をしているか」を聞いてみると
水を少し準備している以外、特に対策はしていない方が多かった。
日々の生活に追われて「防災・減災」は「そのうちに」

大きな災害に見舞われて、幸いにも死ななかった時、その後の避難生活の中で生きる為に必要なのは食べる事
どんなに悲惨な状況でも、温かくて美味しいもの、日ごろ食べているものを自宅避難生活で食べることが
出来たならホッとしますよね。
でもガスや水道、電気が止まってしまったらどうしよう。

見たことが無い、やった事が無い事はイザとなっても出来ないと思うので
体験をしてもらいたいという思いから今回の「防災知恵袋展」では
水とカセットコンロが有れば出来る「袋調理のカレー」と「袋調理のごはん」作りを体験してもらいましました。
洗い物、排水の無い調理法です。

    

防災知恵袋展はこれだけではありません。特別な防災食が無くても自宅の常備品で食事を作るローリングストック法
防災グッズの展示、トイレの事、ペット対策、三角巾の使い方、AED体験、煙体験、通電火災の予防法、
手作り防災グッズなどなど。師岡町会館全館を使って情報が満載のイベントでした。

   

煙体験(人体に害のない煙)                AED体験

   

ペット対策                 トイレその他防災グッズ

   

大規模な地震が起きると目に見えない場所で断線している事も。火災で財産や人命を失わない為の対策

   

ローリングストック法とコップ1杯の水で茹時間約1分の水漬けパスタの紹介

   

熱源は枯れ枝など。調理器具ロケットストーブ      太陽光を集めて調理するソーラークッカー

会場で書いていただいたアンケートを見ると、煙体験、AED体験
袋調理などの体験が良かった。
知らなかった防災グッズを見ることが出来てよかった。
年に2回行って欲しいなどの貴重なご意見を頂きました。

見たこと、やった事が無い事は、イザという時に
出来ないという考え方で、
ワークショップ形式の袋調理体験を行ってよかったと思いました。
年に2回というご意見に、努力をしたいところですが、
開催に向けて5か月という期間を準備に費やしています。
年に2回出来るかは今後の検討事項とさせて頂きたいと
思いますがこの事から、
防災減災に関心はお持ちであることは分かりました。

行動を起こすキッカケが有れば良いのですね。「防災知恵袋展」がそのキッカケになればと思います。

さあ、次回は皆さん何を体験してみたいですか?

 

  本棚にも置ける備蓄用トイレ(100回分)

携帯用トイレ「ぽけっトイレ50個入り」と備蓄用トイレ(ロール状になっているのでコンパクト)