4月のパソコンサロンの開催日のお知らせです

私のスマホは夕方から夜になると不思議な場所に
居ることが多くなりました。
あるときは食器棚の中、野菜かごの中にいた時も。

冷蔵庫に居た時や、ガス台の下の鍋たちの所に
居た時はビックリしました。
この不思議な現象を起こす原因は
私にあるようですが、パソコンサロンにご参加の
皆さんどうしたらこのような現象を
減らすことが出来るかお知恵拝借願います。

 

さて、4月のパソコンサロンの開催日のお知らせです。

開催日時 4月5日(金)、4月16日(火)午後1時~4時(時間内出入り自由)

場所   師岡町会館 2階 第二会議室

パソコンサロンはテキストを使って学ぶ教室とは違って、
疑問や困った事を先生からのちょっとしたアドバイスで解決したり、
自分が知っていることを教え合ったりして自由に学び合う、出入り自由のサロンです。

その時に解決できなくても次回までに解決策を見つけられるよう調べたりして
解決を目指します。

聞きにくくてそのままにしていた事も遠慮なく聞ける楽しいサロンです。
どうぞお気軽にご参加下さい。

ノートパソコン、スマホ、タブレット等必要なものをご持参ください。

ひっとプラン➀

 

 

 

 

男の料理教室に潜入!

第4回目を迎えた「男の料理教室」にちょっと潜入してみました。
途中から突入したのでだいぶ出来上がっていましたが、傍らにはテーブルに飾るお花も準備してありました。   

メニューは

牛肉と青菜と玉子のオイスターソース炒め

たっぷり野菜の豚汁

きゅうりの即席漬け

五目御飯

 

栄養のバランスがとれた素敵なメニュー。私が突入した時は「牛肉と青菜と玉子のオイスターソース炒め」
に挑戦中でした。各テーブルに就いた先輩主婦のアドバイスを聞きながら皆さん真剣です。

 

出来上がった料理の盛りつけ。

スタッフの先輩主婦の持ち込み
「夏みかんピール」ものってます。

豚汁も野菜たっぷり!!

調理が終わったら洗い物もやります!そうでなくちゃね!

 

防災知恵袋展開催して

3.11東日本大震災から8年が経ちました
今も多数のボランティア団体が現地に出向いて復興支援や、
現状の発信などの活動を行っています。

まだ大規模災害の経験のない師岡町も4年前から住民の皆様に
向けて「防災知恵袋展」の開催を始めました。
そのほか、
防災グッズの展示、MY減災マップ作り、
ローリングストック法、減災セミナーなどのイベントを
行いながら防災、減災の事を発信してまいりました。

今回の「防災知恵袋展」を開催するにあたって少しリサーチ。
世間話のついでに「防災の対策、何か準備をしているか」を聞いてみると
水を少し準備している以外、特に対策はしていない方が多かった。
日々の生活に追われて「防災・減災」は「そのうちに」

大きな災害に見舞われて、幸いにも死ななかった時、その後の避難生活の中で生きる為に必要なのは食べる事
どんなに悲惨な状況でも、温かくて美味しいもの、日ごろ食べているものを自宅避難生活で食べることが
出来たならホッとしますよね。
でもガスや水道、電気が止まってしまったらどうしよう。

見たことが無い、やった事が無い事はイザとなっても出来ないと思うので
体験をしてもらいたいという思いから今回の「防災知恵袋展」では
水とカセットコンロが有れば出来る「袋調理のカレー」と「袋調理のごはん」作りを体験してもらいましました。
洗い物、排水の無い調理法です。

    

防災知恵袋展はこれだけではありません。特別な防災食が無くても自宅の常備品で食事を作るローリングストック法
防災グッズの展示、トイレの事、ペット対策、三角巾の使い方、AED体験、煙体験、通電火災の予防法、
手作り防災グッズなどなど。師岡町会館全館を使って情報が満載のイベントでした。

   

煙体験(人体に害のない煙)                AED体験

   

ペット対策                 トイレその他防災グッズ

   

大規模な地震が起きると目に見えない場所で断線している事も。火災で財産や人命を失わない為の対策

   

ローリングストック法とコップ1杯の水で茹時間約1分の水漬けパスタの紹介

   

熱源は枯れ枝など。調理器具ロケットストーブ      太陽光を集めて調理するソーラークッカー

会場で書いていただいたアンケートを見ると、煙体験、AED体験
袋調理などの体験が良かった。
知らなかった防災グッズを見ることが出来てよかった。
年に2回行って欲しいなどの貴重なご意見を頂きました。

見たこと、やった事が無い事は、イザという時に
出来ないという考え方で、
ワークショップ形式の袋調理体験を行ってよかったと思いました。
年に2回というご意見に、努力をしたいところですが、
開催に向けて5か月という期間を準備に費やしています。
年に2回出来るかは今後の検討事項とさせて頂きたいと
思いますがこの事から、
防災減災に関心はお持ちであることは分かりました。

行動を起こすキッカケが有れば良いのですね。「防災知恵袋展」がそのキッカケになればと思います。

さあ、次回は皆さん何を体験してみたいですか?

 

  本棚にも置ける備蓄用トイレ(100回分)

携帯用トイレ「ぽけっトイレ50個入り」と備蓄用トイレ(ロール状になっているのでコンパクト)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「家の中、片付いてますか?」 ~家庭防災員スキルアップ研修~

今年度の講演テーマは「片付け備蓄が命を繋ぐ」でした。
昔と違って今は家の中がモノであふれる時代です。

「1年以上使ってない物は不要な物」、日頃片付け下手な私にとっては耳の痛い

言葉でしたが、モノを減らして片付けることによって、家の中での落下物の危

険やつまづく危険がなくなり被災時に大切な命を救うことになります。

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食料や水などの備蓄は最低3日間は必要と言われていますが、大災害が起きた時には1週間救援物資が届かない可能性も。

1週間分を自宅の本棚や台所に横並びで備蓄すればいいそうです。

これだと万一子供だけで居る時に被災しても何を食べれば良いか一目でわかって安心ですね。

先日の師岡防災知恵袋展でも体験していただいたポリ袋調理(パッククッキング)も推奨されていました。

食材を入れたポリ袋(耐熱性のある高密度ポリエチレン製)をお湯の中で加熱することで簡単に温かい料理ができます。

東日本大震災から8年経ちました。

次第にその記憶も薄れがちになっていきますが、ある日突然誰もが「被災者」になり得るといえます。

自分や家族の命を守るために身の回りのできることから始めましょう!

(家庭防災部)

H30年度社協賛助会費の報告

平成30年度の社協賛助会費について

300名の方から、333口、666千円のご協力を頂きました。厚く御礼申し上げます。詳細は社協ホームページ(活動報告に掲載)をご覧ください。
賛助会費は、社会福祉協議会の活動に賛同いただける方々に賛助会員と、なっていただき、資金面でご支援いただくものです。
皆様からご協力いただいた賛助会費は、港北区社会福祉協議会、師岡地区社会福祉協議会の福祉活動費として役立てられております。
師岡地区社協では敬老会、こども学習会、師岡ひまわり、民生委員活動などに活用させていただきました。