6月15日は朝からあいにくの雨。。
おなじみになった師岡町会館の落語会は雨にも負けず60人を超える来場者で、
笑いの渦、驚きの声で熱気があふれていました。
現役高校三年生の「三春家林檎」さんは以前
「寿司家淋湖(すしやりんご)」で登場していました。
登壇してから落語に入る前の導入(まくらというそうです)も
私たち客の心を惹きつける見事な話術。
成長してるなぁと母親の気持ちになってしまいました。
7月の落語の大会が終わったら、本格的に受験勉強に入るとか。
落語は古典落語の「荒茶」7人の戦国武将が繰り広げる奇想天外なお茶会の話と「お血脈」
大会頑張ってね!
テーブルマジックの「KEN」さんは
プロジェクターでテーブルを映してのカードマジック「絶対に種を見破ってやる」と手元を凝視しますが
全く分かりません。
茶遊亭小天さんは師岡町在住。古典落語「夢の酒」と田河水泡さん作の創作落語「猫と金魚」
猫と金魚をめぐる人間の攻防は面白かった!
制服に戻った「三春屋林湖」さんと後輩たち
始めの挨拶と締めの挨拶